整体情報Top >  病気と症状 >  整体+五十肩

スポンサードリンク

整体+五十肩

〈四十肩・五十肩〉は〈肩こり〉でしょうか。〈肩こり〉ではありません。肩関節の疾患で、別称「肩関節周囲炎」と呼ばれます。筋肉の疲労や老化による筋肉機能の低下によって、肩の関節を取りまく袋状の腱および関節に、変性や断裂・癒着が起こるのです。そして、それによる腱や肩関節内の滑液包の炎症を起こし、石灰化等へと進行していきます。腕の上げ下げ時に痛みをともない、肩甲骨の動きが極端に制限されてしまいます。ひどくなると、水平にあげることも困難になります。


硬くなった肩関節周囲の筋肉群をゆるめることが重要です。「整体」施術が有効です。なかでも大胸筋、僧帽筋、三角筋、広背筋は腕を上下する時に必要な箇所なので、手による押圧で入念に弛緩させます。両手で肩甲骨をつかんで少しずつ動かしていき、そして、動きを失った肩甲骨の可動域を広げるのです。肩関節と鎖骨の関節、胸の真中にある胸鎖関節にズレがある場合にも、〈五十肩〉の症状が現われます。この部分のズレを矯正することによって、痛みが軽減することがあります。


いきなり〈五十肩〉になるわけではありません。実はジワジワと進行しているのです。〈五十肩〉の段階には、急性期・慢性期・回復期とあり、その時期によって施術法がちがいます。急性期には、決して患部に刺激を与えてはいけません。痛いのに動かしたり、温めることは危険です。患部は冷やし、痛みを感じる患部以外をほぐし、血行をよくするような施術をします。そして患部に痛みを感じにくい姿勢をアドバイスします。慢性期になってはじめて〈五十肩〉に気がつく人もいます。高い場所の物を取ろうとするなどのある動作をすると痛みを感じるものの、通常の姿勢では無痛であることが特徴です。肩関節まわりの筋肉緊張と血流改善に向けて「整体」施術をします。


腕を動かした場合に痛むのか、首を動かした場合に痛むのか、どこを動かしても痛むのか等、細かく痛みの状況を観察する必要があります。痛みがあるにも関わらず、腕をグルグルまわしたり、反対に動かさないようにすることでまわりの箇所の筋肉まで硬くなってしまいます。早い時期に適切な「整体」施術を受けることが、回復への近道でしょう。


--------


Edit

関連エントリー

整体情報Top >  病気と症状 >  整体+五十肩

  • 整体情報サイトマップ
  • RSS
  • ATOM
Google